久しぶりのボタニカルランプレッスンテキスト付きだったのですが。改めてランプの灯りの魅力を思い出しました。最近の私のランプの使い方といえば、ホワイトセージに火を付ける時と、お灸に火を付けるとき笑 実用品での登板ばかりでしたが…
やっぱりいいですよね✨惚れ直しました!推奨校にするのにメニューを整える時にも、ボタニカルオイルランプと石けんは手放さなかった。そういう事なんだと思います☺
じゃぁ具体的にランプってキャンドルと比べて何が良いの??といえば。キャンドルは一度火を付けたらプール幅と言われるロウがとろけた所がふちまで広がるまで灯す事が大事。なのでふちまで灯すだけの時間がある時じゃないと灯せない。そして、芯が真ん中からそれたら、ピンセットなどで真ん中に寄せたり、灯した後は芯の先をカットしてあげたり。気にかけてあげないといけないんです。まさに育てるという感覚。それが愛おしくもあるんですけどね!
これがランプだとそんなお世話の必要がないので。気を付けると言えばオイルが空になる前に空焚きにならないよう、補充してあげるくらい。気にせず気軽に灯せる、手のかからない所。これがいい。何かに集中したくてあまり気をつけてあげられないときなんかはキャンドルよりランプ。じっくり溶けるさまも眺めながらぼんやり楽しみたい時はキャンドル。使い分けるといいなと思います
こちら生徒様のボタニカルランプ。持ち帰ってからここにランプ芯をさしてもらい使います。燃焼中に火のついたマッチをオイルに落としても火が消えるくらい、安全なものなので、植物が入っていても安全です。これからの季節にぴったりのランプ。1dayはメニューにあります。テキスト付きはお問い合わせ頂けたらと思います。この秋冬にご一緒にいかがですか?いつもの夕暮れ時が少しだけ豊かになるかもしれません…
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